朝から天気がよい。9時出発が30分遅れる。美穂がいやだというので、3人で行く。 |
キャンプ場へ行くまでの間でもすでに紅葉。車を山荘前の駐車場に止めて、出発。キャンプ場のスピーカーから流れる音が大きく、うるさい。山には、静けさが似合う。
キャンプ場から少し行くと、堰堤工事。こんな所を何のために工事するのだろうか。税金のムダ使いだ。 |
登山道に出ると、すでに3合目。この登山道、赤土のため、つるつるとよく滑る。ドングリを採ったり、紅葉の落ち葉を拾ったり、ゆっくりと登る。やがて、木落し坂。この山一番の登り。6合目に清水がある。うまい水だ。 |
少し傾斜がゆるくなると7合目。ここには、すぐ右手に雑木林を切り開いた展望台がある。ここで、下界を眺めながら休憩。 |
若干の登りの後、ゆるやかな頂上稜線に出る。広い登山道を秋の陽を浴びながら、のんびりと行く。
やがて頂上。南方には、妙高山、火打山が見られる。いつも見る角度とはちがった山容が楽しめる。
遅い昼食をとり、下山。 |
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