鳥海山

1992年6月20日〜21日

鈴木義男 杉本敏宏

6/20 6/21
高田 6:00 御浜 5:00
直江津 6:23 御室 6:45- 7:00
新潟 8:34- 8:43 新山山頂 7:35- 7:40
酒田 10:50-11:20 御室 7:55- 8:00
十六羅漢 11:50-12:30 御浜 9:00- 9:30
鉾立 12:50-13:10 鉾立 10:20-10:30
御浜小屋 14:50 土門拳写真館 11:45-12:30
酒田 12:50-14:37
新潟 16:41-17:08
直江津 18:45
高田 19:10

6/20

 鈴木義男氏が、糸魚川労山の一般募集の下見に鳥海山へ行くというので同行した。

 前日まで梅雨空だったが、小さな高気圧の移動で晴れ間が広がってきた。久しぶりに電車で出かける。電車が北上するに従って、晴れ間がますます広がって、酒田に着く頃には、夏の太陽になっていた。鳥海山の上にだけ雲がかかっている。駅でレンタカーを借りる。

 下見だから、下山後の入浴場所、昼食場所等によって確認をとる。十六羅漢の食堂で昼食をとる。

 ここから有料道路に入る。料金所までかなりある。道路脇に止めてある車は、山菜とりの人たちか。アザミがすばらしい色の花をつけている。

 下山してきてバスに乗る大平は、駐車場と下山口が少し離れているのがわかる。鉾立は、この大平よりも少し高いようだ。電波の反射板が異様だ。大きな国民宿舎とビジターセンターがある。

 車を降りて、身支度を整える。売店へ今日の飲物を買いに行く。「あきたこまち」純米酒300mlを購入する。

 大きな案内板の脇から登山道が延びている。コンクリート舗装した巾2mほどの道が緩い階段状についている。まったくクッションがなく歩きづらい。すぐに展望台がある。

6/21


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