2010年04月29日 |
鍋倉山森太郎 |
杉本敏宏、杉本定子、町田綾子、笹川 |
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鍋倉山森太郎での写真 |
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自宅 |
5:59 |
丹霞郷 |
14:25-14:28 |
図書館 |
6:02-6:06 |
袖之山枝垂桜 |
14:42-14:58 |
駐車場 |
7:20-7:28 |
地蔵久保オオヤマザクラ |
15:02-15:23 |
森太郎 |
8:20-8:39 |
イモリ池 |
15:51-16:50 |
駐車場 |
9:07-9:15 |
図書館 |
17:35-17:38 |
湯滝温泉 |
9:41-12:15 |
自宅 |
17:43 |
菜の花園 |
12:30-13:35 |
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妻とその友人二人を連れて、鍋倉山の「日本一のブナの大木」といわれる森太郎を見に行ってきました。残雪は駐車場のあたりで約1m。森太郎のあたりは1.5m位でしょうか。三人ともこんなに残雪が多い山へ行くのは初めてのことです。そこは雪国生まれ、しっかりとついて来てくれました。
森姫の主幹はもう朽ちかけていますが、わずかに伸ばした枝が生きているようです。
稜線に雲がかかっていて、こちらへ降りてくるまでが勝負と思っていましたが、予想に反して森太郎の所に着いた頃から雨がポツポツあたり出しました。それで鍋倉山の登頂は取りやめて下山することにしました。
森太郎は離れてみている時はそんなに大きく感じませんが、近くで見ると樹齢500年ともいわれるだけあって、さすがに大きいですね。 |
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森太郎を見てから湯滝温泉にいきました。9時40分に着いてしまい、「10時開店」を待つことになりました。その間に続々とお客が集まってくるのです。休日とはいえ、「ヘーーッ」「ホーーッ」ですね。
飯山市は、唱歌「朧月夜」のモチーフとなったところということで、瑞穂地区の「菜の花の丘」が売り出し中です。寄ってみることにしました。
丘の上は小学校。それを取り囲むように菜の花畑が広がっていました。散り始めた桜の花びらと、ほのかに香る菜の花と、そして千曲川の流れと、「唱歌のふるさと、原風景」は、誇大宣伝ではありませんでした。うららかな陽射しにもどった中をたくさんの人々が楽しんでいました。 |
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飯綱町には桜の古木が何本か(黒川桜林の大桜、曹源院の枝垂桜、地蔵久保の大山桜、袖之山の枝垂桜)あり、観光名所になっています。袖之山の枝垂桜と地蔵久保の大山桜を見てきました。いずれも「まだちょっと早いかな」という感じでした。北信濃の春は、遅れているようです。 |
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鍋倉山の森太郎を見に行った帰り、「そろそろ水芭蕉が見ごろかな」と思い、妙高高原のイモリ池に立ち寄ってみました。「見ごろ」にはまだちょっと早いかなという感じでした。ガイドをしている女性の話では、「いつもの年よりも花が小さめ」とのこと。確かに少し小さいようです。「先日の雪で、葉や花の先端が茶色になったものがある」ともいっていました。異常気象がいろんなところに影響しているようですね。 |
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