2012年09月09日
西穂独標
遊歩会 41名
 
西穂独標での写真
 
自宅 4:35 西穂丸山 13:57-14:07
高田IC 4:45-4:55 西穂山荘 14:25-14:45
鍋平高原駐車場 8:26 にしほだか口 15:55-16:15
しらかば平 8:29-9:10 鍋平高原駐車場 16:20-16:40
にしほだか口 9:17-9:26 平湯・温泉 17:10-18:10
西穂山荘 10:51-11:12 高田IC 21:30
西穂丸山 11:36-11:51 自宅 21:40
西穂独標 12:55-13:25    
 
20120909 西穂独標 ルート図
 
 9日、遊歩会で西穂独標に登ってきた。総勢41名。

 
 天気予報は良くなかった。特に岐阜県側では降雨が予想されていた。しかし上越市は上天気。松本でも晴天が広がっていた。雲が広がりだしたのは、新穂高ロープウェイを降りる頃からだった。独標からの下りで、パラパラッときたので雨具を着けたが、大降りにはならなかった。
 
 そんな天気だったので山々の眺望は必ずしも良くなかった。それでも笠ヶ岳が見え隠れしていたし、焼岳が存在感を示していた。梓川の対岸の霞沢岳山頂は、ずっと雲に隠れていた。西穂丸山からはめざす独標が望まれた。

 
 実際に登っている時間よりも、登山口を往復するのに時間がかかるという、遊歩会の登山としては稀なケースになった。近くて遠いというか、遠くて近いというか。それを日帰りでやると、どうしてもこうなってしまう。

 
2012年の記録