2025年08月15日
上高地周遊
 
6人
 
 
自宅 6:10 明神池入口 12:54
沢渡バスターミナル 9:30-10:00 二ノ池 13:09
上高地バスターミナル 10:10-10:16 明神池 13:20
河童橋 10:25-10:32 岳沢入口 14:14
小梨平 10:40-10:55 河童橋 14:40-15:09
六百沢 11:15-11:57 上高地バスターミナル 15:15-15:27
明神館 11:42-11:53 沢渡バスターミナル 15:47-15:53
明神橋 12:00-12:07 沢渡温泉 15:58-16:58
嘉門治小屋 12:12-12:53 自宅 20:40
 
20250815 【登山】上高地周遊 ルート図
 
 長女の家族と合わせて6人で、上高地に行ってきた。
 当初は「1泊してゆっくりと」と、宿の予約もしていたのだが、天候不順が続き数日前には「上高地線が不通」になるなどしていたため、宿はキャンセルし、「天候を見て、晴たら日帰りしよう」と変更した。運よく「晴れ」てくれたので、実行することにした。
 沢渡バスターミナルの駐車場に車を止めるのに一苦労。この時間でも出ていく車が結構あり、あまり待たずに駐車できた。ジャンボタクシーで、上高地バスターミナルへ。
 バスターミナルから河童橋へ。橋の上は、溢れんばかりの人の波。
 かつて、河童橋のたもとに画家がおられた。小梨平にテントを張って、絵を描いておられた。信大山岳会が運営する「サマーテント」に滞在した折など、テントが近かったこともあり、親しく話をしたものだ。その姿は、今はない。
 小梨平のキャンプ場には、何張かのテントがあった。川べりのテント場で、流れの向こうの景色を見ながら、しばし休憩。
 明神館に向けて。ほぼ中間の六百沢の開けた所に出る。ここは、明神最南峰の荒々しい姿をを正面に見ることができる。10年ほど前になるが明神5峰に登ったことを思い出す。
 明神館の前にハはイカーが結構いた。店の前の小梨の古木が、古い枝を切られたりしていて、かつての面影がなくなっていた。これも時の流れか。この小梨を前景にして明神岳を見るのが楽しみの一つでもあった。
 明神橋も多くの人が行き交っていた。その合間を縫って記念写真。
 明神池入口の山門をくぐり、嘉門治小屋で昼食。列をなしている客の最後尾に着く。30分近く待たされる。各自、好きなものを食す。
 明神池の入り口にも列ができていた。穂高神社の奥宮だ。
 一ノ池の桟橋の先端で写真を撮る人たちの、長い列ができていた。それで、そこはパスして、二ノ池まで行ってきた。
 梓川右岸の遊歩道を河童橋まで戻る。車道に出られないように、各所にロープが張られていた。咲いている花々を愛でながら、ゆっくりと歩く。
 
 
 
 
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