在来線を守る三市連絡会が
2013年に取り組んだこと
 
 
2013年  
12月24日  県連絡会、第3次提言発表。
 「孫・ひ孫の時代まで安全・安心して乗れ、将来も『維持可能な鉄道』とするために」
11月17日  地域の会連絡会、
   「開業を1年半後にひかえた並行在来線の課題――われわれの要求――」を発表。
11月17日  地域の会連絡会2013年度(第5回)定期総会と講演会。
11月 4日  三市連絡会など、声明を発表、各方面に送付。
  「並行在来線の『運賃水準の据え置き』を歓迎する
     =えちごトキめき鉄道株式会社の決定にあたって=」
11月 4日  地域の会連絡会拡大役員会。提言「並行在来線の課題と当面の取り組みについて」協議。
 「据え置き」発表を受けて「通学定期」の申し入れ、署名は中止に。
10月31日  えちごトキめき鉄道、「運賃水準5年間の据え置き」を発表。 
10月20日  在来線を守る三市連絡会、暮らしと地域を支える鉄道の充実をめざす新潟県連絡会が、合同学習交流会。
10月18日  三市連絡会第3回幹事会。「提言」の作成等を決定。
 「通学定期問題」での申し入れ、懇談を計画。
 9月25日  三市連絡会第2回幹事会。県連との合同学習会などを決定。
 9月25日  地域の会連絡会、しゅしゅクラブと懇談。(学びの交流館)
 8月23日  三市連絡会第1回幹事会。役員体制を決定。
 8月     新潟県など12道県が「並行在来線への財政支援等について」国に要請。 
 8月 9日  5県連絡会幹事会。
 7月22日  地域の会連絡会、えちごトキめき鉄道と懇談。(学びの交流館)
 7月 2日  えちごトキめき鉄道と懇談の打ち合わせ。
 6月14日  えちごトキめき鉄道に懇談申し入れ。
 5月29日  在来線を守る三市連絡会第8回定期総会。
 5月25日  直江津・頸城の会定期総会。
 5月19日  大糸線・北陸線を守る会定期総会。
 4月24日  三市連絡会第7回幹事会。総会準備などを協議。
 4月24日  地域の会連絡会、えちごトキめき鉄道の「経営基本計画」について、新潟県と懇談。
 4月23日  地域の会連絡会、脱線箇所現場視察。
 4月     えちごトキめき鉄道、「経営基本計画」を公表。
 4月 6日  信越本線妙高高原〜関山にて、土砂の利上げで電車脱線
 4月 3日  三市連絡会など、「経営基本計画(案)」に対する11項目の意見書提出。
 3月28日  地域の会連絡会拡大役員会。「経営基本計画(案)」の検討。
 パブリックコメントの対応。
 3月22日  えちごトキめき鉄道、「経営基本計画(案)」を発表
 3月19日  地域の会連絡会、新潟県に緊急要請。
 「えちごトキめき鉄道経営計画(素案)についての要請
     =孫・ひ孫の時代まで安心して乗れる鉄道のために=」
 3月16日  学びの交流館で、「生かそう在来線フォーラム」
3月    えちごトキめき鉄道、「経営基本計画(素案)に対する意見と会社の回答」を公表。
 3月 2日  国鉄労働組合、富山市で「北陸新幹線と並行在来線問題を考えるシンポジウム」
 3月 1日  えちごトキめき鉄道、糸魚川市で「経営計画(素案)」説明会。
 2月27日  えちごトキめき鉄道、上越市で「経営計画(素案)」説明会。
 2月26日  新潟県とJR西、並行在来線資産譲渡40億円で合意。
 2月25日  えちごトキめき鉄道、妙高市で「経営計画(素案)」説明会。
 2月25日  県連絡会、第3次提言を発表。
  「えちごトキめき鉄道 経営基本計画最終策定に向けた提言」
 2月22日  新潟県とJR東、並行在来線資産譲渡52億円で合意。
 2月18日  新潟県、「並行在来線に対する投資・支援スキーム(案)」を策定、沿線市に提案。
 2月17日  地域の会連絡会、「経営計画(素案)」学習会。
 2月 8日  地域の会連絡会拡大役員会。「経営計画(素案)」の検討と方針を論議・決定。
 2月 6日  新潟県が国との合意(並行在来線支援策、総額830億円/30年間)を発表。
 1月31日  えちごトキめき鉄道「経営基本計画(素案)」検討会。
 1月30日  国、「並行在来線に新支援策、鉄道資産譲渡額の45%を交付税措置」発表。
 1月22日  えちごトキめき鉄道が「経営基本計画(素案)」を発表。
 1月19日  国鉄労働組合新潟地本大会で杉本敏宏氏が「北陸新幹線開業で変わる公共交通と並行在来線の役割と課題」と題して報告。