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24日の砂鉢山敗退の続きです。
まだ午前中ということで、近間を観光することにしました。
最初に訪れたのは「大望峠展望台」です。何を展望するかといえば、戸隠西岳連峰です。この時期、絶景ですね。
西岳連峰の全景です。このさらに左手に、一夜山があります。 |
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西岳連峰のP5の直下にある集落。法台(?)の集落かと思います。 |
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戸隠に来るといつも寄る中社の山口屋でそばを食べ、鏡池へ行って見ることにしました。
土日は「一般車通行止め」なので、中社の駐車場に車を停め、シャトルバスという巡回バスに乗って行くことにしました。 |
鏡池から見た西岳連峰。右のピラミダルな山が本院岳 |
こちらは戸隠本峰の連山 |
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ツルアリドウシの赤い実とタデの仲間の白い花。
鏡池を一周しようと歩き始めましたが、すぐに「不動尊」への分岐がありました。行かない手はありません。 |
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しばらく登っていくと、小さなあばら家がありました。中は拝殿になっています。粗末に見えますが、不動尊の社のようです。 |
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不動尊は、ここからしばらく下って行くとありました。大きな岩壁に不動明王が刻まれているのでした。遠くから見ると鮮明な像ですが、近づくと戸隠特有の岩石のため、粗っぽく見えます。しかし、昔の人は、よくこんなところに不動明王を刻んだものです。 |
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鏡池の分岐まで戻って、一周の続きです。
朴の木が大きな葉を茶色に染めてつけていました。その先端にはきっちりと春の準備がされていました。 |
フユノハナワラビ。鉢植えが床の間に飾られていたりします。 |
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今度は、天命稲荷の分岐です。やはり行って見ることに。
この道は、森林植物園を通って随神門へと続いています。今日は巡回バスの時間があるので、またの機会としました。 |
フッキソウに白玉のようなものが着いていました |
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