1966年08月15日 |
夏山縦走−槍ヶ岳〜剱岳 |
槍ヶ岳〜雲の平 |
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殺生小屋 |
5:25 |
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双六岳 |
10:00-10:20 |
肩の小屋 |
6:05 |
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三俣 |
11:25 |
槍ヶ岳 |
6:20 |
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雲の平 |
15:00 |
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今日もまた雨模様だ。早朝、暗闇に乗じて、お米を失敬して朝食を作る。 |
槍の肩からの登りは、複線になっており、上から下まで数珠繋ぎ。頂上ではガスのため何も見えず。 |
双六〜三俣間は、水至る所にあり。黒部源流で小キジを打つ。この小キジが、電気を起こし、工場を動かし、電車を走らせ、下界の人々の生活に潤いを与えるのかと思うと、感慨無量であった。 |
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※ 「小キジ」とは小便のこと。ちなみに大便は、単に「キジ」または「大キジ」という。 |
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