最終日の10日は、常念岳を往復して、一ノ沢へと下りました。
その常念岳への登り、3羽の子を連れたライチョウに出会いました。
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親鳥について・・・
陽光を浴びてハイマツから出てきました
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親鳥の前に出てみたが・・・ |
大きくなってきたとはいってもまだまだ幼鳥 |
小首を傾げて見守る母鳥 |
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小屋の屋根越しに見えた朝陽を浴びた槍ヶ岳。大キレットの奥に見えるのは錫杖岳か?
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常念に少し上がると北穂高岳と奥穂高岳が見えてくる
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前日に歩いた大天井岳からの道を振り返る
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常念岳山頂から見た前穂、奥穂、北穂。
前穂から手前に北尾根が伸び、その末端の岩壁が屏風岩。前穂から左に明神岳の稜線が連なっている。
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いよいよ常念小屋から一ノ沢へと下ります。まずは小屋でタクシーの手配。
胸突八丁までは、ぐんぐんと高度を下げていきます。それに伴って、気温は上がっていく。そんな中で出会った花々です。
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葉の上に赤い二つのくっついた実が
あるヒョウタンボク。毒があるという |
たくさんの花が咲くお花畑 |
秋の花リンドウが咲き出していた |
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濃い色のソバナが咲いていた |
クガイソウ |
センジュガンピ
ナデシコの仲間だ |
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赤くないけどアカバナかな? |
サラシナショウマ |
ウスユキソウ |
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