2015年08月10日
表銀座縦走
常念岳(じょうねんだけ=2857m)から一ノ沢
 
常念岳から一ノ沢の写真
 
常念小屋 5:17 笠原沢 10:16-10:34
常念岳 6:36-6:50 エボシ沢 11:11
常念小屋 7:54-8:29 王滝 11:39
第3ベンチ 8:43 一ノ沢登山口 12:34-12:45
第2ベンチ 8:48 しゃくなげ荘 13:07-14:30
第1ベンチ 9:02-9:04 ちひろ美術館 14:45-16:00
胸突八丁 9:39-9:43 自宅 20:30
 
20150810 常念岳から ルート図
 
 最終日の10日は、常念岳を往復して、一ノ沢へと下りました。

 その常念岳への登り、3羽の子を連れたライチョウに出会いました。
 
 親鳥について・・・
 陽光を浴びてハイマツから出てきました

 
 親鳥の前に出てみたが・・・  大きくなってきたとはいってもまだまだ幼鳥  小首を傾げて見守る母鳥
 
 小屋の屋根越しに見えた朝陽を浴びた槍ヶ岳。大キレットの奥に見えるのは錫杖岳か?
 
 
 常念に少し上がると北穂高岳と奥穂高岳が見えてくる
 
 
 前日に歩いた大天井岳からの道を振り返る
 
 
 常念岳山頂から見た前穂、奥穂、北穂。
 前穂から手前に北尾根が伸び、その末端の岩壁が屏風岩。前穂から左に明神岳の稜線が連なっている。
 
 
 いよいよ常念小屋から一ノ沢へと下ります。まずは小屋でタクシーの手配。
 胸突八丁までは、ぐんぐんと高度を下げていきます。それに伴って、気温は上がっていく。そんな中で出会った花々です。
 
 葉の上に赤い二つのくっついた実が
あるヒョウタンボク。毒があるという
 たくさんの花が咲くお花畑  秋の花リンドウが咲き出していた
 濃い色のソバナが咲いていた  クガイソウ  センジュガンピ
ナデシコの仲間だ
 赤くないけどアカバナかな?  サラシナショウマ  ウスユキソウ
 
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