1967年12月21日
冬山合宿
(妙高山〜雨飾山)
2日目(要〜妙高山頂上直下)
 
 
起床 4:45 鎖場 14:00-15:00
扇の要出発 7:25 テントサイト 15:40
大谷ヒュッテ 8:20-8:40 就寝 22:15
天狗堂 10:40    
 
19660820 夏山縦走−劔沢〜帰着 ルート図
 
曇のち雪
 「要」を出てからやはり輸湯管に沿って、夏道通りに進む。
 赤倉山の北東面をトラバースし、南地獄谷に出る。これを渡り、しばらく川沿いに登る。
 大谷ヒュッテにて、全員、Unching。
 ここから天狗堂に直登する。雪がかなり多くなる。
 天狗堂から鎖場までは、夏道ならば短いものだが、雪の量が多いので、ひどく時間がかかる。
 鎖場の手前で、古いトレースが別の方向へ行っていて、そのため1時間も損をしてしまった。
 鎖場は、ザイルを出して、フィクスする。
以上 杉本登山日記より
 
 
 雪が少ないため夏道を大谷ヒュッテへと行く。大雪ならとても通れそうもないトラバース道だ。小屋を過ぎるころから豪雪地帯の本領を出し、雪も腰までのラッセルとなる。
 鎖場の手前で古いトレースを頼り過ぎ、高度にして50mほど時間にして1時間ほどの損失となる。戻ったところでワカンをつける。
 鎖場でフィックスして通過すると、雪は増々深くなり、ダブルボッカのことを考えたりする。長助池までの予定はとても無理で、頂上直下100mの所をその日のねぐらとする。この調子だと予想外に時間をくいそうだ。
 
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