1967年12月22日 |
冬山合宿 |
(妙高山〜雨飾山) |
3日目 |
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起床 |
7:35 |
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長助池 |
13:15-13:50 |
出発 |
10:30 |
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大倉のコル |
15:35-15:50 |
妙高山 |
10:55-11:05 |
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黒沢小屋 |
16:40 |
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妙高の上は長い尾根状で、北峰(※)と南峰とがある。長助池にはそのコルから下りはじめる。 |
途中、河原が10mほど滑る。本人よりも他の者の方がビックリしている。「ダンゴになったアイゼンで氷った雪の上に載ったので滑った。そのうち止まるだろうと待っていたが、止まらないのでピッケルを打ち込んだ」と、本人はしごくノンキなものである。 |
大倉のコルへの登りは、沢の中なので、雪がいっそう深く苦しむ。 |
今日、風が強く、疲労が激しく黒沢小屋留りとする。小屋の入口は無残にもブチこわされていた。 |
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※ この北峰は、現在の北峰ではない。長助池へ下るコルのさらに北にあるピークである。現在は、コルの手前の三角点がある所が北峰とされている。(2021.02.16) |
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