2018年10月22日
旅−信州(中信)
【旅】諏訪大社秋宮
 
 旅の宿は諏訪湖のほとりのホテル。そこへ行く前に諏訪大社下社に寄ることにしました。諏訪大社の祭神、建御名方神は、大国主神(父)と沼名河比売命(母)の子ですので、ある意味糸魚川とは大変縁の深い神社だといえます。
 ルートからすると春宮の方が先のですが、真っ直ぐ進んで秋宮の方に先に行きました。
 諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社です。
 諏訪大社の特徴は、諏訪大社には本殿と呼ばれる建物がありません。代りに秋宮は一位の木を春宮は杉の木を御神木とし、上社は御山を御神体として拝しております。
 社殿の四方に、有名な御柱祭で運ばれてきた御柱が立てられています。間近で見ると実に大きいものです。
 
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