| 1967年03月20日 |
| 戸隠全山縦走(一日目) |
| 入山 |
| 信州大学上田山岳部 |
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| 上田 |
8:04 |
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トチ平下テント地 |
15:00 |
| 長野 |
-9:30 |
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偵察 |
15:30 |
| 鬼無里 |
10:40-11:10 |
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帰着 |
16:15 |
| 落合 |
14:00 |
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| 晴 |
| バスで初めて荷物代とられなかった。時間があるので、歩いていくことにした。バス停の前でパンを買った |
| バスの中でのあるオヤジさんの話によれば、冷沢よりも落合から八方へ入った方がよいということであったのでそうした。 |
| 根上からわかれて山道に入る。落合は、4軒の家があるのみ。若い人は部落を出て、現在人口10人という話。 |
| 栃平でテントを張る予定だったが、少し下の川が急角度で曲がった所でテントを張り、轟、佐々木両氏が偵察に行く。栃平より300m手前、八方山から出ている尾根に直接取り付くことにする。 |
| 以上 杉本山日記より |
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| 長野よりバスで鬼無里へ。ここから歩いて西京へ行く。 |
| 冷沢から取り付く初めの計画を変更し、根上から別れて落合にはいり、ここから八方山に取り付くことにする。落合は家が4軒で、若い人が町へ出たため、人口10人になってしまったという小部落である。 |
| 川辺いに道がついているので、それに従って進む。川が急に左にまがる所で道が二つに分かれる。一応ここにテントを張り、偵察を出す。左の道を川ぞいに行くことにする。 |
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